目的地はスパ・アルプスと富山あっせかき テントサウナ
サウナも食べ物も最高の富山
ブームのサウナ。もうサウナがないと生きていけない身体になってると思う。
運の良い事に友人もハマっていて、サウナ旅をしようということで決まった富山サウナ旅。
目的はサウナ。
サウナのためだけに旅行するなんてと言われたけれど。
富山はサウナはもちろん、食べ物が美味しかったので本当におすすめです。
富山への交通手段
東京から2時間ちょっとで行けるアクセスの良さ!
新幹線でビールを飲みたいところだがサウナのために我慢しました。
世界一美しいStarbucksへ
富山に到着し、世界一美しいとされるスターバックスへ
富岩運河環水公園内にあり、駅からは徒歩10分ほどでした。
地道に集めているStarbucksのオリジナルスタンプ。
もっといろんな都道府県に行っているのに始めたのが最近なので8個しかスタンプがないのが悲しいですが地道に集めています。
公園内を通り抜けて少しあるくとありました。
世界一のStarbucks!!
全面ガラス張りで運河に面していてゆったり時間が流れる素敵な空間でした。
夜のライトアップされた様子がみてみたいなあと感じました。
富山あせっかき 常設テントサウナへ
現在は残念ながら常設サービスを休止しているそうです。復活を心待ちにしています。(2023年2月現在)
富山あせっかき 常設テントサウナ
https://asekkaki21toyama.wixsite.com/website
テントサウナの予約時間もあったため富岩運河環水公園から私たちは徒歩で移動しました。
Googleマップを頼りに迷いながら歩く事30分。
住宅街に突如現れるテントサウナ。なかなかの存在感でした。
この為テントサウナにはいるために富山に来たと思ったら自分たちのサウナ愛と行動力を実感しました。
初のテントサウナ体験、、わくわくです。
テントの横にインフィニティチェアが置かれています。
テントサウナの横に井戸水掛け流しの水風呂
この水風呂は使わなくなった味噌樽の再利用だそうです。
奥の大きいものは私達がお邪魔する前日に導入されたそうです!!
利用の流れはこちら https://asekkaki21toyama.wixsite.com/website/projects-3
着替えを済ませていよいよテント内へ
テントサウナの中は100〜110℃でセルフロウリュウができました。
ロウリュウはほうじ茶・ジンジャー・ヴィヒタの3種類がありました。
薪で温められたテント内はちょうどいい湿度で温度もしっかり保たれてました。
もし広い庭があってこれを置けるのなら自分自身も欲しいと思ってしまいました。(笑)
テント内は高温ですぐに汗が噴き出てきます。一回目は6分ほどで終了。
その後は水風呂で身体を冷やし、インフィニティチェアへ、、、1回目から完全にキマりました。
なんと最後残り30分でイケメンのお兄さんがアウフグースをやってくださり大満足のテントサウナ体験となりました!!!
本当に本当に最高でした。
サウナ終了後は隣接している銭湯へ
サウナ終了銭湯で身体を流して終了となります。
テントサウナ利用料に銭湯利用料が含まれます。
昔ながらの銭湯で来ている方々がとても温かく、気さくに話しかけてくれました。
銭湯にはシャンプーやボディーソープなどが置かれていないので持って行くのがベストです。
昼ごはんは駅中のすし玉へ
路面電車で富山駅へ
14時半には銭湯から上がり遅めのお昼ご飯のために路面電車で移動し、富山駅に向かいました。
富山駅にはお土産ブースや飲食ブースが沢山あり、車なし旅ではとても便利でした!
駅ナカにあるすし玉さんで富山名物が詰まったお寿司を食べました。
富山名物のどぐろ、カニ、ホタルイカ、白えびが頂ける豪華7巻味噌汁おかわり自由で1500円でした。
いよいよスパ・アルプスへ
移動は富山駅からバスで
もう少し食べたい…という気持ちを抑えて、、スパ・アルプスにバスで向かいました。
富山駅からは6番乗り場から中市まで向かい、徒歩1分ほどでスパ・アルプスに到着です。
スパ・アルプスに到着後の話は
【サウナ旅】卒業旅行にも!サウナの聖地アルプスと富山あせっかき テントサウナ(2)で!
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